Magical Camera Tour 2006

先日買ったチャッピーのヘッドライトが付かなくなった。どうやら玉切れらしいので、東急ハンズに買いにいったら、ライトバルブ自体を全く売ってなかった。想定外。
仕方なく原宿のホノラリーというモペット屋に行ってみたのだが、日本車に合うようなバルブはないとのこと。残念。というか今時12Vが主流なので6Vのバルブ自体が簡単には手に入らない可能性大なことが判明。
…げに深き旧車生活。
気を取り直して、LAPNET SHIP(ラップネット シップ)でやっていたMagical Camera Tour 2006に行く。今日が最終日だ。
たしか5,6年前に忌野清志郎がマジカデミルスターツアーというのを、たしかラフィータフィーのツアーでやってたな。それを思い出した。でもいい名前だマジカルカメラツアー。
行ってみるとロシア(時代的にはソビエト連邦なのも)、ドイツのチープなカメラたちが置いてあって、壁にはトイカメラ(こちらは現行品)で撮った写真がコメント付きでずらり。その下に写真を撮ったカメラが山積みになっているという「これ売んないとやってけないのよ。」的な苦労が見えた。お約束のマトリョーシカも売ってた。
その中にHOLGA120(ホルガ120)登場以前はキングオブトイカメラだったSMENA 8M(スメナ8M)を売ってるのをみつけた。ウチにもあるのだけど、落としてしまいヘリコイド部分がカメラとずれてしまって、もう撮れない。悲しきプラスチックカメラの弱点。だから欲しかったのだが、一万円近くしたので諦めた。プラスチックカメラにその値段はないだろ。開封するとウ○コみたいな臭いがするくせに。オレが買った6年くらいまえは4,000円もしなかった。なんでこんなインフレに…。
思えばトイカメラブームの火付け役LOMO LC-Aを今はなきLomo Embassy, Tokyo(ロモエンバシートーキョー)から買ったのが1998年。初めてのオンラインショッピングであった。また当時あったベースカルトがその翌年にTokyoLomoHeadsとなり、その後SuperHeadzになるなどトイカメラを巡り時代は大きく変わり、イベントは各地で勃発し、書店や雑貨屋でも平気でカメラを売るようになった。San Franciscoに行った時もLC-Aのおかげで友達が出来た。最初は持ってるだけで「そんなので写るの?」とよく言われたものだが、いまや持って歩くのも恥ずかしいくらいにメジャーになった。
でもオレはうれしい。人生にはライフ・イズ・マジックな予定不調和が大切だからだ。

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