dafunkfest

昨日、無事帰国した。
途中、不測の事態が発生し、予備日を一日設けていたにもかかわらず、スケジュールが大幅に変更になったため、その予備日にも予定が収まらず帰国の日を遅らせなければならない事態となった。困ったのはフライト。予備日を設定していたのに高をくくって変更不可のディスカウントチケットを取っていたのだ。予約を入れた日本の担当に連絡を取って、駄目元で変更は出来ないか確認してみたが、当然出来るはずもなく、おまけにこんな直前に片道分のチケットを取ろうとすると、正規運賃で300,000円以上はしますよ、とか言われてしまった。ネットでいろいろ調べたりしたが一番安いチケットでも4日前発券リミット(その場で決断しなければいけない)で往復180,000円だった。うーん。しかたなく現地(アメリカ)の代理店に聞いてみたのだが、片道410ドルだってよ!税金が148ドルで、合計で558ドルなんですけど、62,000円ちょっとかな。1/5じゃん。いまどきAir Asiaみたいな格安航空会社(しかも全席自由!)もあるし、日本のチケットは高いとか言われているのは確かに事実かも。
まぁ、それで無事帰国出来て、そのままdafunkfestを観るために幕張に向かった。ユナイテッド航空891便が成田空港に到着したのはほぼ定刻の午後4時前で、そこから入国審査、荷物の受け取り、税関申告、スーツケースの発送など済ませ、京成本線の上野行きの特急に乗れたのが午後5:19で、海浜幕張に着いたのは午後7時前。タイムテーブル通りに進んでいるとdaft punkの出演時間ギリギリだったが。なんとか間に合った。

舞台セットは去年のサマソニと同様だったが、やはり2度目でも凄い。一発聴いただけでわかる彼らの音っていうのもあるのだが、その世界を絶対壊さないでやっているところ、これが凄い。たった2人によって演奏される電子音楽なのだが、これだけ大掛かりかつへんちくりんな舞台セットを持ってきて、人も動かすというのは、相当なエネルギーだ。残念ながら他のアクトは全く観られなかったのだけど、それでも十分満足な内容だった。

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