グッドデザインプレゼンテーション2007でみた、なんとも人力なペーパーシュレッダーHARACGAVを見かけたので買ってみた。
昔バイト先で売ってたシュレッダーの展示品をもらって使っていたのだけど、普通の一人暮らしで使う分にはなんとも大げさで、店で客がさんざん試し切り(というのか?)したヘタっていたし、そもそも中途半端なヤツだと刃も弱いし、裁断枚数も少ないので、なくてもいいかと思って処分した。
以来、請求書とかそのまま捨てるのが不安なものはいちいち千切って捨てていた。で、紙を裂きながら、
やっぱ、買った方がよくねーか?
ということにようやく気がついた。しかしいいヤツを知ってしまうとそっちが欲しくなるのも怖かったので、置いてもじゃまにならないコンパクトなものがあれば買ってもいいかなーと思っていたところだったのだ。
harac_gav2.jpg
で、GAV。ちいさくて、じゃまになんなくてよい。
harac_gav1.jpg
裏面にあるツマミをスライドさせるとロックしたままになる。
裁断できる長さがとても短いのだけど、縦横に何回か品名通りガブガブさせると、紙は粉々になる。とりあえず機能的には十分か。あとは刃がどれくらい長持ちするのか気になるところ。
関連日記:
GOOD DESIGN PRESENTATION 2007
GOOD DESIGN PRESENTATION 2006

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