先週の出来事(Chicago-O’Hare編)

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、あれから海外出張に行ってました。とりあえず無事帰ってこれたのですが、今回は機内&空港またはその周辺でことごとくツイてなかったのです。
まずは土曜日の朝に出発。駅に待ち合わせた先輩は前日に財布を落とした模様。マジっすか?家中をひっくり返してなんとか20万円ちかくの現金を確保したというのだから、それも凄いのですが、なんてツイてないんでしょう。まぁ他人の話はこれくらいにしておきましょう。
で、中部国際空港からUA830便でサンフランシスコへ。サンフランシスコで入国手続きと荷物の再チェックインをしたあと、UA102便に乗り継いでシカゴへ。
このシカゴが酷かった。過去あまり酷い目には遭ってなかったので、みんながシカゴ空港を嫌っている理由がよくわからなかったのですが、よーくわかりました。デカ過ぎ、発着便多過ぎでぐしゃぐしゃなんですね。
到着したターミナル1から、乗り継ぎのためターミナル2のコンコースFまでシャトルで移動。もともと乗り継ぎ時間は1時間半あり、その時点であと1時間くらい。少し待っていたら乗れるはずと思っていたのですが、しばらくするとゲートが変更に。おなじコンコースFのゲートだったので、ぼちぼち歩いて移動。途中トイレに寄ったら、その間にまたゲートが変わっていた。出発時間も1時間遅れになっていた。また元のターミナルに戻らなければならないので、再びシャトルに乗って移動。しかたねーなーと思いながら、シャトルに揺られて、元のターミナルについてゲートに向かう途中。
またゲートが変更になっていた。しかも遅れていたスケジュールが元通りに。こういうときは挽回せんでいいのにー。忙しい時間にはどこのゲートもだいたい1時間に1本以上の間隔で発着しているため、ゲートにつく頃には前の便の行き先表示がしてあるのが当たり前みたいなので、そもそも不安なのですが、変更になったゲート前で待っていたら、行き先の表示がいくら待っても変わらないので、ゲート前のみなさんがそわそわし始めたところ、誰かがまた変更になったとか言い出したり、でも出発便の案内表示はまだ変わってなかったり、情報が錯綜し始めて、とりあえずみんな「あなたもNashville行き?」と周りを確認。搭乗時間間際になって、やっぱり変更に。この時点ではもう驚きもしない。みんなで「さぁ行くぞ。」と大移動。
とりあえず変更したゲート前に到着。行き先が何も書いてないものだから、みんな係員に「Nashville便はここでいんだよな?」って聞くのが儀式化。とりあえず飛びましたが、それでも搭乗開始まで、みんな「また変わるかも。」と疑っていたのは言うまでもない。
sheratonnashville.jpg
そうやってついたNashvilleのホテル。25階くらいまでの吹き抜けがあって、エレベータが剥き出し。
つづきはまたあとで。

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