しばらく入院

タイトルに釣られた方すみません。おいらはピンピンしております。
PEUGEOT 1007に乗ってもう少しで2ヶ月。さっそくぶっ壊れたというようなことはまだないのですが、いろんなところで皆さんが書かれているように、ときどき電動スライドドアがヘンな動きをするので、最寄りのプジョーディーラーに預けてきました。
というのも走行中、希に、ドアロックが勝手に開閉する。希にというのがディーラーに預けても症状が確認出来ない場合があるので、めんどくさい。あとドアが閉まる時に、すこし異音がする。パキパキと。これもしないときもある。ドアに絡んだところで、駐車中勝手にドアロックが解除されているときがある。キーレスでドアロック解除しても反応しない(ハザードが着かない)ので、ドアに手をかけたらそのまま開いた。クルマには貴重品は置かないのは当たり前だけど、1007オーナーさんは要注意です。
毎日通勤で使ってますが、燃費はだいたい12km台をうろうろっていう感じ。車内についている燃料消費(といういいかたでいいのか?100km走るのに必要なガソリンの量)も7lの後半ぐらいなので大体ちかいところか。ガソリンはシェルのPura。
似たようなトランスミッションが載ったSmart乗ってたので、2トロニックは違和感なく使える。ただSmartのソフタッチ(softouch)と比べると、ギアの切り替わるタイミングが微妙に遅い。ソフタッチではギアが切り替わる瞬間にアクセルを離すことで、シフトチェンジのショックを和らげることができたのだが、これが2トロニックの場合、タイミングがつかめずうまくいかない。アクセルを踏んだ状態でないとシフトアップしないような設定になっているのかもしれない。
オートマチックのようなクリープ発進がないので、坂道ではブレーキを併用して坂道発進が必要になるが、それよりも車体が重いため、最初加速が鈍い。速い道路に合流するときは、後ろの車両との距離がないと結構怖い。
ただし走り出してしまえばとても快調。2トロニックのAUTOモードになったままでもシフトチェンジできるし、たとえば一瞬だけ勾配がきつくなった場合でも、そのまま急坂に突入すると、速度が十分でない場合は、坂の途中とかでコンピュータの判断でシフトダウンするが、勾配に入る前に自分でシフトダウンすれば、途中で失速したり、シフトショックがあったりしなくて済む。ま、これも車体が重いのが関係しているのではないかと思うけど。
これは乗ってみないとわからないけど、車体が短い割には小回りはきかない。ときどき曲がりきれない場合がある。
あとは全部のプジョーディーラーがそうではないと思うが、ディーラーがちょっといいかげん。最初に買ったお店は、納車日までは大変丁寧だったが、納車以降ぱったりと連絡もなし。最寄りのディーラーを紹介すると言ってくれたのに、近所のディーラーにもこちらの情報伝わってないし。新しいディーラーもいつも代車がなくて、今回も代車がないので、クルマを預けたら、バスで帰ることになっていた。そのディーラーがある通りにはバスが走ってないので、バス停までは送ってくれるといってくれたのだが、結局家まで送ってもらった。最初このやりとりをしたら、結構いいかげんだなぁと思ったのだが、実際に会って話すととてもよい方でした。やっぱり生のコミュニケーションが必要だな。人間は。
ということで、現在クルマがないので、明日からアメリカに行ってきます。いやいやアメリカに行くので、その間に診てもらうということです。
ではでは。

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