ブレーキキャリパーをShimano 105に交換

Shimano 105 brake caliper
ひとつ前のモデルですが、Shimano 105のブレーキキャリパーをゲットしました。
Loosen front wheel
さっそくBianchi Pistaに取り付けます。ホイールを外します。
Loosen brake wire
ブレーキワイヤーを外します。
Cut brake wire cap
ワイヤーの先端にかしめてあるキャップ部分をカットします。これをカットしないとワイヤーがブレーキキャリパーから抜けません。
Remove brake wire
ワイヤーが抜けたところ。
Remove original brake caliper
ブレーキキャリパーを外します。
Front fork without brake caliper
なにもないフォーク。ちょっと汚れていたので。
Orange Peel Degreaser
PEDROSのオレンジピールディグリーザーで拭きます。掃除はいつも乾拭き、しつこい油汚れにはこれを使います。
Install Shimano 105 brake caliper
シマノのブレーキキャリパーを付けます。規格があったりして、互換性があるのかわかりませんでしたが、とりあえずなんの問題もなくつきそう。
Fix brake caliper to fork
位置をセンターに合わせて、裏から固定します。
Adjust brake shoe height
ホイールを装着して、ブレーキシューの高さを調整します。
Fix brake wire
ブレーキワイヤーを固定。
Adjust right and left margins
ブレーキシューを左右のすきまを微調整します。輪行するとたびたび前輪を外すので、この調整機能が欲しかったんです。
Stock Bianchi Pista's Brake Caliper
オリジナルのブレーキキャリパーはダブルピボットなのに調整機能がなく、片効きになることが多かった。
Attache brake wire cap
ブレーキワイヤーにキャップをします。
Swage brake wire
ニッパーでかしめます。
Bianchi Pista with Shimano 105 Brake Cariper
かしめ後。
Bianchi Pista with Shimano 105 Brake Caliper
取り付きました。

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