tokyobike再生への道 その1

tokyobike fixie custom
2005年に購入したtokyobike。通勤時に都内を走っていたらメッセンジャー&ピストシーンを知り(明治通りちんたら走ってたら、シングルギアのめっちゃ速いのに何台も抜かれるのが衝撃でした)、ディレイラーがついているメリットがよくわからなくて(単に使いこなせなかったんだと思う)、固定のシングルギアに改造したのが上の写真。今となってはリアブレーキが着いていないのも時代を感じます。
tokyobike on bookshelf
で、それからピスト買って、ロード買って、レース出てなんてやっているうちに、すっかり使用頻度が低くなってしまい、ついには、本棚の上に上げられる始末。
しかし最近名古屋のCirclesさんでお話を伺う機会があり、鉄フレームに対するただならぬ愛情と共に、自転車が沢山消費される(つまり買っては捨てられていく)現状に対する自転車に罪はない。云々(忘れた)の一言に感銘を受け、なかば放置気味になっている自転車達を見直す機会となったわけです。たしかにCirclesさんにはお店では売ってないような有名メーカーの自転車(まぁ、ライセンス生産して日本で企画して台湾か中国で作ってみたいなの)が、塗装が剥がされたままペイントブースにありました。乗ってやることが一番とか、まさに有言実行。
あとはロードを通勤で使うと寄り道したときに、盗難や傷ついたりするのが、結構不安なんでやっぱり通勤号は別にあった方がいいかなとなったわけです。そしてディレーラーの使い方もすっかり覚えてしまった今となってはこのtokyobikeに手を入れない訳はないと思いたち、再度バラして組み直しをしていくことにします。
tokyobike frame
とりあえずバラバラになったところ。バラすのもそこそこ工具等が要りますが、今回は端折ります。
Front Fork
フォークは上から軽くプラハンマーで叩くと外れました。
Headset of tokyobike
上ワンです。結構汚れていますね。
Removed Bearings
ベアリングはばらばらになっておらずリテーナーが着いていました。
Cleaned head part
ちょっとぶれてますが上ワンを綺麗にしたところ。
Cleaned headset
こちらは下ワン。パーツクリーナーで拭いただけです。
VP-A31 Aheadset
ヘッドパーツはVPのVP-A31というものが使われていました。Cane Creek用とはどういうことでしょう?
Cleaned Ball Bearling and Retainers
写真ではわかりにくくてすみませんが、ベアリングも綺麗にしました。
Greased head part on front fork
とりあえずフォークにベアリング入れて、グリスをしこたま塗ります。今回はデュラグリスではなく、回転部にはフィニッシュラインのプレミアムテフロングリスにしました。ねっとねとのデュラグリスと違って、やや粘度が低いです。
Greased head part
上ワンにもグリスを塗って
Greased ball bearing and retainer
ベアリングにもグリスを。もうちょっと塗っておいた方がよかったかもしれません。
Installing head parts
ゴム製のシールを嵌めて、ベアリングを留めます。
Greased Column
フォークを入れる前に、コラムにグリスを塗っておきます。ここは防錆のためデュラグリス。粘度が高いグリスの方が流れにくいそうです。
Installed VP-A31 aheadset
フォークを入れました。
Column spacers
コラムにスペーサーを入れて、
Installing ahead stem
ステムを入れ、
Installed ahead stem
取り付け完了です。固定は完全にやっていません。
数万の自転車ですが、だからこそ自由にできる部分があるのかなと。そういう部分を楽しんで組んでいく予定です。
つづきはまた次回。

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7 Thoughts to “tokyobike再生への道 その1”

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  4. […] 今回はやや短めですがこんなところで。 関連日記: tokyobike再生への道 その1 tokyobike再生への道 その2 tokyobike再生への道 その3 […]

  5. […] これで、少しは楽に作業できるかな。続きはまた次回。 関連日記: tokyobike再生への道 その1 tokyobike再生への道 その2 […]

  6. […] 関連日記: tokyobike再生への道 その1 […]

  7. […] また不定期に再開したブログ。通勤用自転車の組み立てをお届けしています。 フラットバー→ブルホーン→ライザーバーと経てブルホーンに戻ってきました。 今回はがっちりブレーキを取り付けます(当たり前か)。Cane Creekの200TT Leversを選びました。日本が誇る世界のシマノがやはりいろいろな用途・価格帯において、いいものを作っているのですが、今回は出来るだけ脱シマノもテーマの一つです。そしてパーツ在庫の再利用もしていきます。 開けるとこういう感じ。 レバーを取り付けてハンドルのエンドから六角で回します。普通の順ネジです。 本当はいまつける必要はないのですが、キャップをつけるとこういう感じ。 そして今回一番やりたかったこと。Dixnaのレバーハンドルマウントを付けます。シフトはフラットバーにグリップシフトでもよかったのですが、どこかのブログ(忘れました)で、Helmzをブルホーンにして、このレバーハンドルマウントでシフトレバーを取り付けていたのがえれーかっこ良かったので、リスペクトさせていただくことにしました。 以前使っていたパーツを活用しつつ、組んでいかなくてはならないので、組み始める前にシュミレーションしまして、まずリアのスプロケットの枚数を8に固定しました。いわゆるギアが8段という状態です。 レバーハンドルマウントにつけるシフトレバー。これは新規に調達しました。シマノのSL-R400。こういうときはシマノに頼らざるを得ないです。前後セットですが、前は一枚でいくので片方しか使いません。 このようにセットします。 この状態でかなりテンション上がってましたね。ところが下調べ不足だったのか、これでは機能しないことが後々判明しました。 関連日記: tokyobike再生への道 その1 […]

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