KOPI KAMPUNG

スターバックスで、ブラックエプロンエクスクルーシブのお豆、KOPI KAMPUNG(コピ カンプン)を買った。
スタバで最も栄誉ある黒いエプロンをすることができる選ばれたスタッフが、直接現地までいって買い付けてきた貴重なプレミアムラインのコーヒー豆のブラックエプロンエクスクルーシブと呼ぶらしい。店舗限定・数量限定のコーヒー豆で、ハーフパウンド(226g)で2,000円である。
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大人っぽいステキなパッケージなのだが、
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細かい透かし彫りが入った裏まで印刷が凝ってて、
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小さな読み物まで入ってるあたりは、微妙に仰々しい。
さすがプレミアムラインのコーヒーである。中に入っている読み物によると、
私たちは、さびれた四輪駆動車に何時間もガタガタと揺られながら、インドネシアのジャングルを移動していました。
川原や田園、さらに奥深い竹林を通過したと時、ドライバーは「この辺りまで秘境を取材するジャーナリストを連れてきたんです」とにやっと笑って言いました。
私は微笑み返しながら、どこまで行くのだろうと思いを巡らしました。そして数時間後、私たちはトラジャ北部の小さな村に辿り着いたのです。
子供たちは私たちが乗っていた車と欧米からの客に興味津々で、駆け寄ってきました。その日は市がたつ日。
村の人々は、干魚、スパイスなどの様々な品物を並べながら、鳥がさえずるように朗らかに歌っていました。
その時、収穫したてのグリーンビーンを売っている農園主に出会ったのです。この豆こそ、私たちが求めていたものでした。それは『村独自のコーヒー』。
そんな出会いに心を動かされ、巡りあったコーヒー豆が「コピ カンプン スラウェシ インドネシア」です。
今回だけの限定で皆様にお届けできるようになりました。
チーフ・コーヒー・バイヤー
ダブ ヘイ
さっそく飲んでみたが、酸味が少なく後味がすっきりした感じで、インドネシアのコーヒーにしては、コクが強すぎない印象でした。
朝起きてガバガバ飲むには持ったいないかな?

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