東京麺通団

新宿にある東京麺通団に行ってきた。
ここは讃岐うどん大使「麺通団」が東京に出したお店。うどん党員として、うどん屋があると知ったら行かずにはいられません。満を持して行って参りました。
到着すると店内からの行列が外に10人くらい溢れていた。きっと客の回転は速いだろうから覚悟して並ぶ。
店内に入ると「東京麺通団での動き方(基本形)」という店内での注文の仕方が書いてある。セルフなので迷わないようにということなのであろう。
とりあえず「かまあげ」の大を注文。待っている間に釜の向こうで、製麺機が麺を打っているのが見える。東京麺通団が製麺所型セルフと名乗っている所以なのだろう。
釜からゆであがったばかりの麺はどんぶりに入れられて渡され、この時点ではつけダシがまだないのだが、ま、とりあえず進む。その後、セルフ店によくある天ぷらとおにぎり類のサイドメニューを入れ、生姜、ネギなどを入れて、お会計へ。ここでつけダシをもらう。ちゃんと「大」のサイズが待っていた。
麺はもっちりしていたが、ちょっと柔らかい。普段行っている渋谷のやしまと比べて、味にもあまり特徴が無い感じだった。つけダシがカツオ系の濃いめなのは好みが別れるところだが、ファーストフードみたいなお店とは違うレベルなのは確か。
今度はコシを味わうため「あつかけ」を食べてみよう。

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