今日帰宅したら福山通運の「ご不在連絡票」がドアに挟まっていた。配達員さんのメモには「バッテリー交換に来ました。」と書いてある。
これは間違いなく、うちのiBookの交換用バッテリーだろう。ノート型パソコンに搭載されているソニー製のリチウムイオン電池の発火事故が発生して、同社が世界的規模で自主回収するという騒動になっていますが、うちのiBookのバッテリーも型番とシリアル番号を調べたら見事にバッテリー交換プログラムの対象になっていたのです。
とりあえずバッテリーを交換するまで使わないようにしているのですが、バッテリー交換プログラムを申し込んだのがちょうど一ヶ月前なので、そろそろ使いたいなとか思ってたわけです。4-6週間かかると言われていたので、ちょうどオンタイムで届いたことになる。
交換対象になっているバッテリーは、新しいものが届いたときに配送業者に渡せばよいらしいのですが、普段は荷物を届けるだけで、余分なことは一切しない配達員さんが「バッテリー交換に来ました。」と、その特別な任務を宣言しているあたりが、おかしかった。