しばらく前に天井の電球が一つ切れた。
引っ越ししたときにも苦労したのだが、ウチは天井が高い。広々していていいわねなんてレベルではなく、ワンルームマンションにしては、異常に高い。
で、この場合、何が問題かというと、自力で電球が交換できないわけ。普通の脚立じゃ天井には手が届かず、高い脚立だとエレベーターに入らない。(引っ越しのときはロープで吊り上げた)
困った。ウチはただでさえ照度落としているので、電球一個切れると照度も激減する。管理会社に電話してみたが、脚立とかマジックハンドとかそういう便利なものは準備していないのだそう。みなさんどうやって交換しているんですかね?なんて聞いたら、想定してなかったとのこと。マジで?!
結局、電気周りの工事を頼んでいる業者を紹介してくれて、見積もりを取ったのだが、電球交換+照明(ダウンライト)追加&微調整で、7,350円とのこと。電球変えるだけだぜ。高くないか?今回一個切れたけど他のライトも同時に使い始めているので、またすぐ切れる可能性もあるし、その度に7,350円は無理。と、悩んで自分で脚立でも買って大家に売りつけようかと思ったりもしたが、結局この業者に頼むことに。

というわけでなんとかついた。電球型蛍光灯にしたのと照度不足解消のため計4灯にした。

ま、いいか。
ちなみにぶら下がっているのは使っているのは、無印良品のシステムライトですが、これは最初に白熱灯用を購入すると、後で電球型蛍光灯に変えるとき、ほとんどの電球型蛍光灯がはみ出ます。ナショナルのパルックボールプレミアのスパイラルが現状では一番短く(84mm)、これに変えるしかありません。