ブリタの浄水ポットリクエリクールのフタに付いているインジケーターが0%になったので、カートリッジを交換することにしました。このインジケータは中のカートリッジとつながっているわけではないので、前回セットした日からの時間で、交換時期をお知らせしてくれるだけの機能ではないかと思います。毎日何回も水を濾過している人と、留守がちであまり使用していない人では、フィルターの汚れもずいぶん違うでしょう。ほとんど使ってなかったらフィルターを交換せずにもう一回リセットしてもよいかもしれません。
うちでは少なくともコーヒーをいれるのに毎日使っていたので、とりあえず交換します。思ったより交換時期が早く来たので、4個まとめて購入しました。
パッケージのどこに開けるところがあるのかと思ったら、底面にありました。このカートリッジはドイツ製のようです。
2つ前の写真で正面になっていた部分を開けると、お菓子のパッケージみたいにカートリッジが4つ入っています。
単品ではこういう感じです。右下に1って書いてあります。
古いカートリッジを取り出します。
取り出した後。黒いつぶつぶが見えますが、無害だそうです。このあとポットを水道水で洗っておきます。
パッケージの背面に開けるところがあります。ドイツ製品に日本的なおもてなしを感じました。アメリカ製品だとこういうのはないですね。
水につけてポットの中の気泡を抜きます。
新しいカートリッジをセットします。ポットに水を入れますが最初の2回は捨てます。捨てるのがもったいない場合は、掃除か観葉植物などに使えばよいと思います。
STARTボタンを長押ししてカウンターをリセットします。最初に書いたようにフィルターを替えなくてもリセットは出来るので、メモ代わりと思ったほうがよいでしょう。
関連日記: BRITA MAXTRA LIQUELLI COOL