事故によりダメージを受けてしまったためヘルメットを買い替えました。強い衝撃が加わった場合は、見た目はそのまま使えそうでも、中の緩衝剤がヘタってる場合があるので交換した方がよいとのことです。次回同じところに衝撃を受けた場合は、頭部を保護する機能はほとんど期待できないようですね。卵の殻を被る様なもんでしょうか。中古を購入する場合も同様です。どこで転んだか分からないし、落車したりする確率を考えると新しいものにしたほうが賢明です。これを保険会社は減価償却した価格を提示してくるのです、つまり中古ヘルメット買って死ねというのか。そもそも事故に遭わなければ必要なかったもので、まったく余計な出費です。
前回と同じものに。色はウェアに合わせやすいブラックにしました。
比較。左が新、右が旧。形状はほぼ同じですが、細かいアップデートがあります。
後頭部のアジャスターがダイヤル式になりました。以前はラッチタイプだったので写真のように左右均等に締めていくのが難しかったのですが、ダイヤルによって簡単に調整ができます。リフレクターの位置も変更になっています。JCF(日本自転車競技連盟)公認です。
METのロゴが入っていた部分はグラフィックになりました。新バージョンでは下の方に黒色でロゴが入っています。
装着感はほぼこれまで通り。メッシュの恩恵はわからないが、サイズ調整は非常に便利。初回だけだけど。実測重量測り忘れましたが、公式重量は245gです。