これまで使っていたknogのリアライトのシリコンバンドが切れたので新調。
最近発売になったキャットアイ ラピッドマイクロオート(TL-AU620-R)にしてみました。
照度センサーと振動センサーで暗所で振動が加わると自動でライトをオンにしてくれるというもの。昼間のライド時にトンネルを抜ける時など手探りでシートポストに取り付けたライトのスイッチを入れていたけど、あまり安全な行為とは言えないし、消灯させるのも面倒だったので自動でオンオフは大変ありがたい。
明るさは15ルーメンと控えめだけど、USB充電とコンパクトボディも魅力。RAPID X2 KINETIC(TL-LD710K)と比べるとこのサイズ。ブラケットを介してマウントするタイプで簡単に外せるのもありがたい。
50ルーメンのラピッドX2キネティックと比較するとLEDが二つなのでこの明るさ。
重量は21g、取り付け径は21.5〜32mmまで対応。充電2.5時間で点灯6時間、オルタネイト24時間、ラピッド35時間。電池残量が少なくなると自動的に点滅に切り替わるので充電のタイミングを逃すこともないでしょう(たぶん)。
照度センサーや振動センサーがついているリアライトは他にもあるけど、USB充電じゃなかったり、点滅オンリーで点灯ができなかったり(法律上、夜間は点灯じゃないとダメです)、重かったり、取り付けがスマートじゃなかったりする中で、ラピッドマイクロオートはバランスが良い。
あとちょっと外観デザインが良くなると最強だと思うな。