TEENS’ MUSIC FESTIVAL2005全国大会に自転車で行ってきた(休暇明け初仕事)。
このブログの読者の方にも、出場したことがある人がいるかもしれない。さすがにこれから出場しようって人はいないだろう、いやむしろ出れるもんなら出てください。ムリですから、だって僕らはもうオトナ…。
おっと、いけない。
で、今年は例年になく出場者がバラエティに富んでいて、10代ながら表現の仕方がいろいろあるなと、つくづくいい世の中になったもんだと実感しました。オレたちのころはこういう大会って、絶対とりあえずギター買って、バンド組んでしまうもんね。別に一人でも、楽器もってなくても、日本人じゃなくても、10歳だからマーシャルのスタックより背が低くても、自分が作った言語で歌ってもいいじゃんみたいな、もうそういう世の中なんだよね。
いや、なんかね。そういう自由な放課後感がいい感じなのですよ。個人的にグッとくるタイプのグループはなかったけど、この大会は10代らしい演奏をすることが主たる目的なので、ま、いいんです。甲子園みたいなもんです。