選挙行ってきた

そろそろ東京都民じゃなくなるというのに、投票所に行って、迷いの一票を入れてきた。
だいたいどこに行っても東京都知事選の候補者ポスター掲示板には、吉田万三、石原慎太郎、浅野史郎、黒川紀章、ドクター・中松(中松義郎)のポスターは貼ってあったが、それ以外の人は場所によって貼ってあったりなかったりするみたいで、投票所で初めて名前みる人多数。結構バラエティに富んだ立候補者だったけど、中には票を入れるのすら怖い人もいて、おかげで真剣になった。
昔は選挙なんて全然行かなかった。開票率0%でも当選確実が出たり、投票用紙は人数分用意されていなかったり、とにかく行くのがバカらしかった。まぁ、まだアオかったのだ。
しかし選挙に行っていないと、政治に参加していないということだから、いくら世の中に腹が立っても怒るわけにもいかない。ということに気がついて行くようになった。
まぁ、ときには、どうもまともなヤツが立候補していないという場合もあるだろう。そういうときは白票でよい。自分の名前を書いてもよいだろう。当選しないけど。

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