ソウルはどこへいったのか

iPhoneがいよいよ6/29に発売されるのですが、整理券を配布していたお店が、それを無効にしたり(結局並ばなきゃいけない)、ドコモが株主総会で、アップルと交渉している旨の発言をしたり、いろんなところで騒動が起こっているようですが、なかでも勝手にCMを作っちゃう人があとを立たないのが面白い。iPhone New Yorkが有名だけど、この映画好きとしてはうれしいパロディ発見。

どうして、こういう事態がおこっちゃうんだろう。古い記事だけど、これを読んだら、少しは答えがわかりそうだ。
ウチのなかはリンゴのマークだらけなのだが、どうしてそうなのか真剣に考えたことはなかったが、確かに文中の、
「マイクロソフトのプロダクツにはソウル(魂)が無い」
は的確にアップルとマイクロソフトの違いを表現していると思う。
でもどんな会社だって創業当時は、ステキなスピリットで溢れてたはずなんだよね。それがドコへいったのか。数字や時間に管理されて、クリエイティブは隅の方に追いやられてしまったんじゃないのだろうか。
あなたは、ソウルのあるクリエイティブができていますか。

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