だれだ、あと6人

慶応義塾大学の佐藤雅彦研究室と毎日新聞社が行っているアンケート調査、日本のスイッチ
毎週月曜日から水曜日の間に8問の2択問題に答え、大体30,000人くらいの参加者がいて、そのなかで全て同じ答えをした人が何人いたかわかるのだが、いつも数百人から多くても2,000人はいかないくらいのみなさんと答えがカブっている。
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ところが先週の質問に限っては、回答した答えがほとんど少数派だったので、なんと同じ回答の人は、6人しかいなかった。
答えの数は2の8乗で256通りある。30,000人も居れば、少なくとも116人(=30,000*1/256-1)とは同じ答えになるはず。いくらなんでもそっちを選ぶまいという質問もあるだろうから、実際はもうちょっと人数は多くなりそうなのだが、なんと非常識な回答をしてしまったということか。

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