突然Cinelli Experience 2011とMavicのロード用シューズAvenirを購入したところまで書いたと思うんですけど、この状態では乗れないので、ペダルとクリートをシューズに付けました。
ペダルはLOOKのKEO CLASSIC PEDALを買いました。VeloceだけどCampagnoloだし、Cinelliにシマノは違うかなと思って。ローコスト版のKEO EASYと悩みましたが、あちらはクリップの強さが調整できないとかで、初めてなので逆に危険かなと思って、あと出来るだけ黒い方がいいなというのもあり、結局CLASSICにしました。

毎度おなじみパッケージ写真。パッケージデザインの出来がよいとテンションあがりますね!

御開帳。ペダルを取るとAplleのパッケージみたいに穴があいた箱が下に入っていて、その中にクリートやらネジやらアクセサリ類が入ってます。

入っていたクリートと四角いワッシャー、ネジ。今回はネジの方はMavicのAvenirの方に付属してきたネジを使おうと思います。シューズについてきたネジの方が、シューズとの相性が良さそうという理由だけです。ただLOOKのネジの方が六角の穴を舐めてしまっても、マイナスドライバーで外せるので便利かもしれません。

取り付けます。

両再度にメモリがあったので、とりあえず0に合わせました。使ってみて調整しようかと思います。

付きました。

ペダルの方も取り付けます。ピストバイクではいつも15mmのレンチでペダルを外していたので、どうやって付けるのだろうと思っていたのですが、8mmの六角レンチを使います。

こちらも同様に。Cinelli Experienceはいろんな所に締め付けトルクが書いてあります。トルクレンチいるかな。

付きました。思ったより黒くなかったんですよね。真っ黒いのはさらに上級機種。うーん、うまいこと出来ていると思わざるを得ないです。

こんな感じになりました。っていってもペダルが小さいので分かりにくいですが。
初ビンディングペダルを使ってみた感触ですが、トークリップに慣れていたので、全く難しくない。外すのも足をひねるだけ。KEO CLASSICはバネ強度が上位モデルより弱めになっているそうなので、かなり簡単に外れます。といっても付属のクリートの遊びが4.5°もあるため、多少シューズが横に振れたくらいでは外れません。意識して横にするとすぐ外れるという塩梅。これなら立ちゴケもしないかも。
ただし嵌めるときはまだ慣れが必要な感じ。下を向いたままでは怖いので、下を見ないで嵌めようとすると若干苦労します。この足にペダルが吸い付く感じはクセになるかも。
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LOOK KEO CLASSIC ペダル / ルック |
