また不定期に再開したブログ。通勤用自転車の組み立てをお届けしています。
フラットバー→ブルホーン→ライザーバーと経てブルホーンに戻ってきました。
今回はがっちりブレーキを取り付けます(当たり前か)。Cane Creekの200TT Leversを選びました。日本が誇る世界のシマノがやはりいろいろな用途・価格帯において、いいものを作っているのですが、今回は出来るだけ脱シマノもテーマの一つです。そしてパーツ在庫の再利用もしていきます。
開けるとこういう感じ。
レバーを取り付けてハンドルのエンドから六角で回します。普通の順ネジです。
本当はいまつける必要はないのですが、キャップをつけるとこういう感じ。
そして今回一番やりたかったこと。Dixnaのレバーハンドルマウントを付けます。シフトはフラットバーにグリップシフトでもよかったのですが、どこかのブログ(忘れました)で、Helmzをブルホーンにして、このレバーハンドルマウントでシフトレバーを取り付けていたのがえれーかっこ良かったので、リスペクトさせていただくことにしました。
以前使っていたパーツを活用しつつ、組んでいかなくてはならないので、組み始める前にシュミレーションしまして、まずリアのスプロケットの枚数を8に固定しました。いわゆるギアが8段という状態です。
レバーハンドルマウントにつけるシフトレバー。これは新規に調達しました。シマノのSL-R400。こういうときはシマノに頼らざるを得ないです。前後セットですが、前は一枚でいくので片方しか使いません。
このようにセットします。
この状態でかなりテンション上がってましたね。ところが下調べ不足だったのか、これでは機能しないことが後々判明しました。
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