シクロクロスでGarmin Edge500を使用するために元々Cinelli ExperienceにつけていたサイクルコンピューターマウントのBAR FLYをRidley X-Fireに移植していました。バイクを切り換えるたびにマウントごと載せ替えるのも面倒なので、ロードシーズンを迎えるにあたり新しくなったBAR FLY 2.0を入手しました。
作っているのはTATE LABSというカリフォルニアにある会社です。
ちなみにこれまでのBAR FLY。(ボルト錆びてますね。交換しないと。)
Edge500を取り付けるとステムより上の位置になってました。
新しいBAR FLY 2.0。裏面にDi2やEPSのジャンクションをマウントすることが出来るそうです。材質は同じデルリン(ポリアセタール)のようです。表面がグロス仕上げになりました。肉抜き加工なのか、リブで強度を出そうとしているのか分かりませんが、初代BAR FLYの方が仕上げはスッキリしていました。Edge500を取り付けたらほとんど気にならないのでこれでいいのでしょうね。
Edge500を取り付けるとこのようにステム、ハンドルバーと同じ高さになります。エアロ効果を狙ったのだとか。空気抵抗がどれほど減るのか分かりませんが、メーターが視点から遠くなることにより、路面や周囲の景色からの焦点移動が少なくなることは実感できました。
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