以前CATEYEのRAPID micro AUTOを紹介したときに気がつきました。同じCATEYEのRAPID X2 KINETIC(TL-LD710K)を導入していたのに紹介していなかったことを。
なので書きますw
加速度センサーを内蔵しており、減速を感知すると明るく点灯するというもの。
リアライトの規制については都道府県ごとに定められていて、点灯が義務付けされているところが多いので、その場合は上の動画のように点滅ではなく点灯モードで使用する必要があります。
ちょっと調べてみようかと思ったら既にまとめてあるところがあったので貼っておきます。
CyclingEX: 自転車の灯火についての決まりを全都道府県調べてみた
充電は背面からUSBで。(もはやなんでこの写真を撮っておいたかすら記憶にない。)
着けるとこんな感じです。ゴムバンドが2種類あり、12mmから32mmまでの筒状のものに取り付けが可能なので、マウンテンバイクあるいはシクロクロスバイクの31.6mmのシートポストにも取り付けられます。ロードバイク用の27.2mmとゴムバンドは共通なので結構きつめで切れないか若干不安。
ブラケットがないぶんシートポストとの一体感はあるが、RAPID microと比べるとかなり大きい。
肝心の減速して点灯する機能だけど、自分では見れないのでどれ程のものか分からないが、並走する車からみてた人に気づかれたので、効果はあるのだろう。願わくばRAPID microのキネティック(加速度センサ付き)、オートライト、取り付け部分はもう少し目立たないようなデザインになればいいかなぁ。