帰ってきたぜ、広島。

夏休み初日は中学校の同窓会でした。
高校が一緒だった人以外は、久しぶりの人が多かったし、正直誰だかよくわからんのは、まぁ、お互い様ということで、勘弁してもらいましたが、同じ場所で育って、同じ教育を受けた人間たちが、まったく違う人生を歩んでいるのって、不思議でした。
最近読んだ小林信彦のうらなりが、あの坊ちゃんの後日談を別の登場人物の視点から描いたものなのだけど、妙にそれを思い出してしまいました。やっぱり人って、子供でも全然違う視点を持ってるものなんだよね。
あとは女のコがみんなきれいになっててうれしかった。みんな広島が嫌いで、好きで、それもうれしかった。いい街だと思うな。
ちなみにこういう出来事は起こりませんでしたが、
3次会で抜けたので実際はどうだったかわかりません。つづきはこちらで。
さっそく森田くんに報告しなきゃ。
最終の新幹線で大阪に移動して、今日はサマーソニック06ですー。
詳しいことはまた明日。
それではー。