ハイ!ハイ!やってきました、Los Angeles。
まだ夕方ですが、強烈に眠い。ここで寝たら時差調整が出来ないので、寝ないよう到着までのイロイロを書いてみようと思います。
今回は手配してもらったチケットがユナイテッド航空のEチケットでした。最近のアメリカ出張はシンガポール航空が多かったし、ユナイテッドもいままではちゃんとフライトクーポンが送られてきてたので、こういうのは初めてで、送られてきたのは、米国への入国案内と旅程、入国審査と関税申告用の書類以外は、Eチケットのレシートと書いてあるなにも役に立ちそうもないテキストが印刷された紙だけでした。あとは広告。
それにしても申告書類は飛行機の中でももらえるし、空港にもあるし、なんというか自分がロサンゼルスまで行くことを証明するものが何もない。まぁ、自分でチケットを取ってないのでそういう気分になるのでしょうが、「こんなので行けるのだろうか?!」と少し不安に。
とりあえず窓側の席を確保すべく3時間前に空港につき、チェックインカウンターに向かいました。
Eチケットというのは、チェックインを全部機械でやらされるようで、これが時間がかかった。まずパスポートの写真のページを読み取らせると、登録されているフライトが出てきて、選択していくのですが、タッチパネルの反応が悪い。次に米国滞在先の住所を登録するのですが、この時点でワタクシ、
どこに泊まるのか知らない…。
のでした。よく泊まっているホテルの適当に住所を一文字ずつ入力して、とりあえずやりすごす。しかしLAXについたらどうしようか?
その後、座席の変更をしますか?という画面が出てきたので、「お、これは通路側の席を確保するチャンス到来か!」と思ったので勢いよく画面を叩いて進んだのですが、座席の間隔が広いエコノミープラスへのアップグレードでした、しかも差額1万円ちょっと(うろ覚えだが11000か13000くらいだった)。うーん、足元が広いほうが確かにいいが、横のカウンターの会話に聞き耳をたてるとエコノミープラスは通路側、窓側ともに空いていないそう。それなら普通のエコノミーでよいかとアップグレードはやめる。しかしどこを覗いても座席を指定する画面がないな。搭乗券はゲートで受け取るようにということらしい。
最後にマイレージの登録。ここでタッチパネルが故障か?と思うくらい反応しなくなった。カード入れても読み取らないし、結局番号をひとつずつ入力。反応が悪いので時間がかかる。いちおうUAの人に確認したら座席はゲート前でわかるのだそう、なんという不便。通路側でリクエストを入れてもらうようお願い。なんとかチェックイン完了したが、これでは今までどおりカウンターで人間に対応してもらったほうが早いな。長蛇の列が出来てたし。
しばらく食べられないであろうラーメンを食べて、ツタヤで文庫本、今、何してる?/角田光代と流星ワゴン/重松清を購入。FOMAの充電器も忘れたので、DoCoMoショップで購入。ケータイが普通につかえるのはとてもよい。現地の番号にかけるには日本を中継しないといけないので、そんなときは電話を借りるしかないけど、着信は便利だ。
長くなってしまったので、ゲートへついてからの話は、また後で。
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ごぶさたです。
今ごろ&見当ハズレなコメントで申し訳ないですが、
「流星ワゴン」泣けます。落涙注意です。
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>moonglowさん
「流星ワゴン」帰りの機中で読みました。泣けました。健太くんがひとつだけ現実の世界に残しておいたものが、また父と子を繋げるのがステキです。