ZUTTO コーヒーメーカー

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今日Amazon.co.jpから荷物が届きました。
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象印のZUTTOシリーズのコーヒーメーカー。5年使い続けたStarbucksのコーヒーメーカーにとうとうガタがきてしまったので買い替えです。そういえば、同時に頼んだアレは?
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と思ったら裏面に貼ってありました。EVERYTHING THAT HAPPENS WILL HAPPEN TODAY/DAVID BYRNE & BRIAN ENOです。ちょっと前にリリースになったアルバムですが、浜松のタワーレコードには売ってなかったため、ようやく購入。ちなみにZUTTOのコーヒーメーカーも電器屋さんをいくつも回ったのに浜松では売ってませんでした。大丈夫か、浜松。
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開封します。おっ、デカい発泡スチロールが。これは梱包仕様としては、もうちょっと気を使って欲しかったですね。
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取り出しました。富士貴子さんのプロデュースで、デザインは柴田文江さん。モデルとしては3代目みたいですが、カラー以外の見た目にはほとんど変わりがなく、すっきりしていて、それでも安っぽくなくて、佇まいがよいです。使い勝手の方はどうなんでしょうか?
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ペーパーフィルター2枚と計量スプーンが付属します。計量スプーンはマグカップ用とコーヒーカップ用の2種類量れるようになっていますが、豆を挽くのでどちらも使いません。
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BRAUNのミルを使います。こいつも3,000円くらいと安価ながら、使いやすい。特に下にコードが簡単に巻けるのが秀逸。うしろにAXISギャラリーで見たブラウン展-形を超えたデザイン-のポストガードがあります。
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豆を入れて挽きます。いまはStarbucksのエチオピアサンドライドシダモ。エチオピアシダモは定番でありますが、これは乾燥を天日干しにした期間限定品。
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せっかく付いてきたペーパーフィルターに挽いた豆をセット。
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水はなかのタンクを外して入れます。しかもこのタンク自立します。
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そして水を入れたタンクをセット。こうやってみるとそのままでも水が入れられそうですが、本体に直接水を入れないというお願いが。
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スイッチを入れるとぽたぽたと水(お湯?)が出てきます。完全に抽出し終わるまでジャグがはずせない構造になっています。
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コーヒーカップ2カップ分で4分。マグカップだと5.5分で出来るそうです。(取説による)
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できました。味はちょっと薄めになりました。これは豆の挽き方や量で調整していくしかないかも。
使い勝手はとてもよい。ジャグの上にペーパーフィルターをセットするバスケットを載せる構造になっているが、コーヒーを注ぐときジャグをかなり傾けても、バスケットが外れることがないように引っかかりがつけてあったり、樹脂部品の角に適度なRがついていて、触って悪い感触がなく扱いやすい。しばらくはこれでお世話になります。


オーバーサーティーにはZUTTOといえばこれです。なつかしいのでついでに貼っとこ。


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