INSIDE LINE EQUIPMENTのRace Day Bagを購入し、半年使用したので感想でも書いておきたいと思います。
INSIDE LINE EQUIPMENTはサンフランシスコのベイエリアでハンドメイドバッグを製作しています。基本のラインアップはシンプルだけど自転車で使用されるシーンに特化したタフさを備えたバッグが特徴です。去年訪問したNAHBSにも出展していて(ショープライスということもあり)価格もリーズナブルだったので、ついいくつか買いそうになってました。
で、それからすぐ持っていたバックパックが壊れたw。NAHBSで買っとけばよかったな。
ということでいろいろな種類があったのですが、Race Day Bagにしました(あっさり)。
左右両側のファスナーを開けるとメインのコンパートメントがあります。背中側に袋状の収納と両側にメッシュの収納が2カ所。容量は21Lのようです。
Race Day Bagというだけあってシューズ・ウエアを収めるとこんな感じ。まだ余裕はあります。
正面の蓋の裏側にもメッシュの収納が大小というか中小の2カ所。中身が見えるのはモノを探す手間が省けて便利です。
上面の蓋にも収納が。外側の生地はX-PACという「X」のラインが入った軽量で撥水性のある素材。薄いんだけどハリがあって、ちょっとバサバサする感じの質感。
先日の佐久島ライドでも活躍してくれました。サイドのポケットにはボトルを入れたり、U字ロックを入れたりもできますが、このときは地図を入れてましたね。
表面のメッシュにはヘルメットが入るのでレースはもちろん輪行の時にも便利。あと使ってて意外と使い勝手よいのが、ここに本とか入れておくとスッと出せて便利。鉄道の旅なんかにはオススメ。