Herman Miller Everywhere Rectangular Tableを購入


3月の中旬からWork from home*になり、もうすぐ9ヶ月。当時はこんなに長引くとは思わず、インフルエンザウイルスのように気温と湿度が高くなれば収束するだろうと思っていました。

それから一切出社せず自宅から仕事をしていますが、一時的と思っていた環境も長い間続けると快適にしたくなるというもの。多くの人は椅子をアップグレードするみたいですが、私はその辺なんでもよく、今もArtekのStool 60に座って書いてます。デスクはUSMのHaller Systemのモノを使っていましたが、それは会社に持っていってしまったので、仕方なくHerman MillerのDTMという折り畳みのテーブルに仕事用のMacBook Air、ディスプレイ、個人用のMacBook Proを並べていました。750mm四方くらいのサイズなのですごく狭く不便だったため、この状況もいつまで続くかわかりませんし、今回デスクを新しく購入しました。選んだのはHerman MillerのEverywhere Rectangular Tabeleです。購入した30″x60″(750mmx1500mm)の一番小さいサイズで500ドルちょっと。今ならセールで400ドル前半。

それと平日は朝から晩までミーティングが続きMacBook Airが頻繁にオーバーヒートしてしまうので、冷却用にラップトップスタンドを、浮いた状態のMBAでは入力しにくいのでAppleのMagic KeyboardとMagic Trackpad 2を導入。Magic Trackpad 2にするかMagic Mouse 2にするか迷いましたが、元々Trackpadだけでほとんどの作業をこなしていたのと、底面から充電するMagic Mouse 2の充電方法があまりにエレガントではないので、Trackpadにしました(奥側の側面から充電が可能)。使う前はキーボードとトラックパッド間の手の移動に不安もありましたが、使ってみると全く問題なく、マウスと違って位置が固定されているのでむしろ移動しやすい。


話がガジェットにそれてしまいましたが、デスクは注文したら2ヶ月待ち(コロナ影響なのか、通常のリードタイムなのか不明)。USMのデスクのようにボルト一本で固定できるかと思いきや、ひとつの足に8本のタッピングネジで固定するタイプ。そしてネジが固い。ドライバーでは当然回せず、マキタの震動ドライバドリルを購入。元々マキタのコードレスクリーナーを使用していたので、充電器・バッテリーは購入せず本体のみ購入。また話がそれてしまいましたが、これでだいぶ快適になるはず。デスクの表面はプリント(見る角度変えても木目動かず)ですが、綺麗なので写真の背景にも便利かも。

日本と違い相当制限が多いので、この状況が1日でも早く終わるようにと願っています。

*アメリカではテレワークと呼ばずWork from homeまたはWorking from home, Remoteなどと呼びます。テレワーク自体は和製英語ではなく、1970年代からあったようですが、こちらでは全く聞いたことがありません。
https://en.wikipedia.org/wiki/Telecommuting

makita 震動ドライバー

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