今回はできるだけ手持ちのパーツを活用していく予定でしたが、なかには購入したものも。
しかし元が安い自転車、パーツが高くてチグハグになるのもいやだったので、パーツを新しくする場合は、安くて軽いものを探してみました。
サドルはこれまでのGrungeのタービンサドルからSelle ItaliaのQ-bik Flowに。売価2,000円強で重量は279gでした。
ヨーロッパのどこかで作られているのですね。
だんだんできあがってきました。
最後にバーテープを巻きます。
先端部分を斜めにカットして、
ブレーキ側から巻きました。
もうちょっとハンドルの内側まで巻けばよかったかな…。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、シフトケーブルはバーテープの外に、ブレーキケーブルは途中からバーテープの中に入れました。
というわけで完成です。ちょっとずれていたらクリックすると画像が見られます。
今回一番やりたかったブルホーンの先端にシフトレバーとブレーキを付けるのも、試行錯誤の上、なんとか取り付きました。
ちょっと時間が掛かりましたがこれで通勤号の完成です。
なにかの参考になれば幸いですが、改造はあくまで自己責任でお願いします。
関連日記:
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tokyobike再生への道 その2
tokyobike再生への道 その3
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