SRAM Force 22 に交換 その1

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Ridley X-Fire 2014の納車時のコンポはSHIMANO 105でした。購入時の記事でも触れたように元々カンパユーザーだった者にとってはブラケットが握りにくいのと、SRAMのDouble Tapコントロールにも興味があったので、シフトレバーとディレイラーをSRAMのRivalとApexのミックスに変えていました。そのころからいずれForceに全取っ替えしたいなと思っていました。

というのもRidley X-FireのBB規格はPF30なのにSRAMのアダプターを介してSHIMANOのホローテックIIがついているという不思議な仕様です。本国サイトをみるとクランクはFSAのGossamer PF30がついているので日本向け仕様なのかもしれません。まぁおそらく完成車には安いSHIMANOのBBとクランクを使った方が価格を抑えられるという狙いなのだろうと推測します。しかしこの不思議な仕様がずっと気になっていて、今回交換する事にしました。

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外してしまったあとですが、黒いアダプターにBBをねじ込んでから圧入するという面倒くさいことになっています。

また先日ホイールをSHIMANO RX-05からChris King & ALPHA340の手組に交換して調子が良いので、BBをChris King、コンポーネントをSRAMのForce 22に決めました。

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BBはスチールベアリングのChris King。どういうわけか日本の価格設定の方が安い場合が多いので海外通販で買わない方が良いと思います。

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圧入はショップでやってもらいました。SHIMANOのクランク&BB外し、KingのBB圧入で工賃3,000円(税抜き)。頻繁にやる箇所ではないので、持ち込みのパーツ取り付けをやってくれるショップが近くにあれば、工具を買うより安くて早くて確実だと思います。

長くなったので、続きは次回。

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