SRAM Force 22 に交換 その2

IMG_3398
前回からの続き。コンポーネント類を全部外して、Chris KingのBBを圧入してもらったところまでいきました。

IMG_2415
テープが貼ってあるのは、どこになんのケーブルを入れて、どこから出てくるのか分かるようにするためです。

IMG_2425
SRAM Force 22 PF30 Crankset 46/36。箱がボロいのは気にしてはいけません。

IMG_2427
中身これ。クランクとスペーサー、マニュアルが入っています。マニュアルによるとRed/Forceはスペーサーを使わなくてよいと書いてあります。

IMG_2430
ドライブトレインと反対側のクランクにはプレロード調整器というグレーのパーツがついています。パーツは2重構造になっていて回転させると上の部分が左右に動きガタを取る仕組みのようです。

IMG_2433
フィニッシュラインのテフロングリスつけておきました。

Finish Line Teflon Grease
シクロクロス用なので、このドバーッと水が掛かっているパッケージデザインに可能性を託します。

IMG_2434
で、入れてみます。ちょっとキツかったのでプラハンマーで叩くとサクッと入りました。

IMG_2435
で、取り付けてみるとユルユルです。ちょうどスペーサー分空いてます。マニュアルが間違っていたようです。(現在SRAMのサイトからダウンロード出来るマニュアルは改訂されており、Redだけスペーサーが不要となってます。)

IMG_2439
スペーサー入れます。

IMG_2440
締めます。

IMG_2441
規定の締め付けトルクは48〜54N・mなのですが、持っているトルクレンチ24N・mまでなので一旦最大トルクで締めて、六角レンチにパイプ突っ込んで増し締めしました。トルクレンチあったほうがよいですね。

IMG_2444
プレロード調整器を回してから六角レンチで固定します。実際はほとんど回さなくてよかったです。

また長くなったので、続きは次回。

関連記事:
SRAM Force 22 に交換 その1
SRAM Force 22 に交換 その3
SRAM Force 22 に交換 その4
SRAM Force 22 に交換 その5

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください